本屋で見つけたので某友人用に。
特集 : 符号化理論の新時代
― 情報・通信技術を支える数理 ―
数学が苦手なくせになんとなくこんな世界にあこがれてたりして...
情報理論受けてるときに当てられて答えられなくて先生に首傾げられた思い出がある。答えられそうな奴に当てたのになんで答えられないんだって顔してた(--; おいらは数学苦手なんですってば...
なぜか成績は優だったけど、あれはいまでもなんかの間違いだと思ってる。採点ミスなのか誰かと間違えたか...。
その先生の授業って確か
- 線形代数(必修) : 可
- オートマトン(選択) : 取ったら不可。結局取り直さず
- 情報理論(選択) : なぜか優
- データベース(選択) : 絶対取れないと思ってその時間教育学部まで行って合唱の授業取った(爆)
だもんな...。
ぶっちゃけ、ランクの計算とかって院試前ひっしこいてやってようやくわかったんだもんだし。院試の問題でランクの計算と一次変換が出てあー楽勝とか思ったら大半の奴が取れなかった。理由は一次変換を大学の授業でやらなかったから。ぶっちゃけ(おいらの頃の)代数幾何高校旧過程教科書レベルだったのだけど。苦手なはずの数学(つうか線形代数)がべらぼうによかったおかげでおいらはかろうじて大学院に受かったらしい。他の教科は散々だったとせんせにぐちられた覚えがある...。