アーキラボ:建築・都市・アートの新たな実験展 1950-2005


見てきた。建築というより、完全にアートでした。つか、どこが建築や都市と関係するのかわからない、メディアアートっぽいのがあって衝撃を受けたり。

つか、建築とあんま関係ないよね、たぶん。建築というモチーフを使ったアートなんだと解釈。実際に物を作って住んでるものは少なそう。*1

これを見ながら妙な事を思い出したり変なことを考えてた。*2

おじさんが言ってたのだけど、デザイナーはみたくればっか気にして使い勝手とかを考えない。さらに物理法則を無視する。ある高速の休憩所をデザイナーが設計したらしいのだが、クーラー用の室外機の熱がこもって大変だったらしいとか。みたくれはすばらしいものだったそうだが...。どうなんだろね。

昔は均一化した部品を使って建築してたけど、これからはIT化されるので簡単にオーダーメイド出来、共通の部品など使わないで設計できるみたいなことがかかれてた...あれ? たしか均一化された部品のごとくソフトウェアコンポーネントをつくるのがIT屋さんの夢じゃなかったかしらん...まいいや。*3

*1:あ、全然しろーとなので激しく間違ってる可能性あり

*2:この頃空腹の絶頂期

*3:そもそも、すごく眠い