cvsのcheckout先とかexport先

cvs checkout -d hogehoge project

みたいに、hogehogeでcheckout先を指定できるのだけど、サーバのバージョンや運用によって挙動が変わってくるらしい。

ある方が調べてくださった結果を見ると

チェックアウト先の指定/cvsのバージョン 1.11.5 1.12.9
-d foo
-d foo/bar ×
-d ~/foo/bar × ×
  1. -d foo/bar の結果は、サーバ-クライアント間のバージョンの組み合わせとfooディレクトリの有無による
  2. -d ~/foo/bar は、サーバ-クライアント間だとつねに×

で、ぐぐるとあまりめぼしい情報がないがこんなんを見つけた。

へぇ〜...

checkoutおよびupdateなどのコマンドは、絶対パスではなく 相対パスで指定して下さい。絶対パスではコマンドが通りません。つまり、チェックアウトしたフォルダ内でCVSコマンドを使用して下さい。