- パッケージ毎、war毎、その他いろいろとプロパティファイルが存在する
- プロパティファイルの内容は二つに分かれている
- どんな環境でも同じ値...X
- 環境によって異なる値...Y
- プロパティファイルは以下のファイルを元にantで生成される
- プロパティファイルのひながた...A
- 各環境によって異なる値が容易されているファイル...B
- XはAにべたがきされている。
- Yの値は各環境ごとにBのファイルが複数存在しそのなかに記述されている
- ビルドする場合
- 環境を指定してwarやjarを作成する
- パラメータが増えた場合
- Xの場合
- Aにそのまま追加
- Yの場合
- それぞれのBに値を追加
- Xの場合
なので、
- 基本プロパティファイルは手で直接いじらない
- 設定値が増えると各環境用のBにに設定値を書く必要あり
- もしかするとBに本番用設定値書き忘れたなんてことはありうるがとりあえず起こってない
けなくさんがいやがってるのは2.のことかしら...
少なくとも項目が増えたらいかなる手段を用いようとも各環境用の値をどこかに書かないといけないのは明らかでありその対象ファイルが環境毎に複数あるかそれともひとつにまとめる(?)かのいづれかくらいしかなさそう、そしてひとつにまとめるより環境毎に明示的に分けることで運用がより確実になるんでないかしらねーなんて思ってあの発言になったわけですはい。
で、一応プロパティの値もそれなりに簡単に追加できたはず...なんでひょっとすると昨日のやり方とはちょっと違う可能性もあったり。
でもまぁおおむねあんな感じでしょう...。