なんかみつけた。
2003-02-03 Mon
* オープンソースは次代の“反骨精神”を育てられるか:
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20030202/1/
言い訳かもしれないけど、学生って時間の使い方が下手なんですね。で、
大学の課題に終始追われる毎日なので意外と計算機で遊ぶ時間が少なかっ
たりします。せいぜいOSのインストールとか環境設定くらいかな?。
ここで、もし計算機に熱中するとどうなるかというと、卒業が遅れます。
(実話)
実験でサーバ班なんて学科システムを実際に管理するテーマを取っちゃっ
たりして気がつけば毎日計算機室の住人になるという大昔のハッカーさ
ながらの生活をしてたら4年生に上がれません。
なので、ふつーの人は課題を終らせるために苦しんでます。
余裕が出来るのは4年生になって研究室に上がってからかな?
そのあたりからなんとなーく計算機と戯れ始めます。
んで、院とかに上がって一通りの設定を終えたあたりから
なんかつくってみようかなと考え始めるわけで。
なんで、コミュニティの主力になるのってそれからしばらく
経ってからじゃないかなぁ...。それだと30代が多いというのも
説明がつく...。
我ながらすんごく強引な展開ですが...いや、何がいいたいかとい
うと、一応今でも学生には反骨精神を持っている人間はいるけどなかな
か実行できねーんだよということで . . . 。
以上、自分が何をしたいかって分かり始めたのがつい最近なダメダメM2
の一人言(長すぎ)ですた。
はてぶなんか見ると特に思うんだけど、花形がOSとかミドルウェアの世界からWebの世界に移ってきてる気がする。んでもって今だと若くて優秀な人がいっぱいいる...
あとなんだ、大学出てるとかそういう勉強してるとかってあんまり関係なさそうな気がする。それっていうのもWebの世界が主戦場になったからかなぁ?
ともかく、もうちっとはやるきだせよコード書けこのタコがとあの頃の自分には言っておこう。
さて、今の自分は何というべきかしら...やっぱりやるきだせよコード書けこのタコかな?