すんごく些細なっつーかどうてもよいことなのかも知れないのだけれども...。
PHP4(正確なバージョンは不明)って、makeするとき、どうもgcc -gでコンパイルしてるみたい。特にそんなオプションを指定したつもりはないんでたぶんデフォルトだとそうなってしまうのかもと思っている。
で、なにが嫌かっていうと、どこでmakeしたかわかるので、場合によっては誰がmakeしたのか想像できちゃうってこと。
おいらの場合、何にも考えず~/tmp/でmakeしちゃうので、おいらがmakeしたことがわかっちゃう...。
今のプロジェクトで、PHPのプログラムが原因不明でこけるからとりあえずgdb入れてくれって言われて何にも考えず入れた後、あれ? PHPを-gでmakeしなおさないでよいんかなぁとか思ってたらgdbでrunさせた結果をプリントアウトして見せられ、そこでソースのフルパスが書いてあって判明。なんだか気持ち悪い。
ってことは.../tmpでやらなきゃいけないのかしらん?
まあ、誰がmakeしたのかを記録するソフトウェアとか結構あるから、それをどうこういっても仕方ないのか...あれ、それともrootでmakeしろってこと? それともmake専用ユーザを作れって事? まるでオラクルインストール用ユーザをつくれって話みたいだ...。
