1. CMC*1上では自己開示が促進される傾向がある。
2. 上記の1.は、CMCでは利用できる非言語的手がかりが少ないため、私的自己意識が高まったり、評価懸念が低下したりすることによって生じる。
インターネット心理学のフロンティア―個人・集団・社会(pp.67)より
- 作者: 三浦麻子,森尾博昭,川浦康至
- 出版社/メーカー: 誠信書房
- 発売日: 2009/02
- メディア: 単行本
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非言語的手がかりってノンバーバルコミュニケーションのことかしら...
ちなみに67ページくらいまでした読んでない(こら
著者の方の一人がはてなで日記書かれてた...
http://d.hatena.ne.jp/oritako/20090220
*1:Computer-Mediated Communication