そう・・・。そのまま飲みこんで。とはまったく関係ありません。
エクスカリバー(Excalibur)別名カリバーンは、アーサー王物語に登場する剣である。広義には、後述する「岩に刺さった剣」および、後に湖の乙女もしくはマーリンから授けられた剣の2つを指し、狭義には後者のみを指す。
ってことは石に刺さってる奴もエクスカリバーで問題ないのか...
確か中学校で借りた本には石に刺さってる剣の名前は書いてなかったはずなんだが...記憶違いだったかな?
- 作者: シドニー・ラニア,N・C・ワイエス,石井正之助
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 1972/02/25
- メディア: 単行本
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で、剣本体よりも鞘の方がよいですと確かマーリンが言ったんじゃなかったっけ...
上記の剣は、アーサー王が怒りに駆られ、後ろから切りかかるという騎士道に反する行いをしたことで折れて、魔法使いマーリンが新たな剣(カリバーンと記述されている文献もある)を用意するという下りがある。新たに魔法使いマーリンから与えられた剣の鞘には所持している限り血を流すことのなくなる力があり、むしろ剣そのものより貴重であった。
ゲームとかでこのあたりを忠実に再現...そりゃないわwww
ずいぶんあとになってアーサ王の本を買ったんだけど実家においたまんまだ。
今度帰ったときサルベージするかなぁ...