計算してみていろいろ連想する。

http://ameblo.jp/kouryu1093/entry-10470152806.html によると、大卒の初任給は6万3499円。
http://www.asahi.com/articles/TKY201311140254.html朝日新聞2013年11月14日の記事によると、大卒の初任給は19万8千円。
FD300mm F5.6 S.C.のは1973年(昭和48年)3月発売で定価4万7100円。
初任給の約7割で考えると...13万8600円。なるほど。
Xマウントの高い奴を価格.comで見るとCarl Zeiss Touit 2.8/12が10万ちょいだった。
キヤノンの直売サイト?(http://store.canon.jp/user/ListProducts/list?svid=1&sc=EFTZ&jsp=/jsp/search/search_item_acc.jsp)を見るとEF70-200mm F4L USM(http://cweb.canon.jp/ef/lineup/tele-zoom/ef70-200-f4l/)が12万3900円。
EF70-300mm F4-5.6L IS USM(http://cweb.canon.jp/ef/lineup/tele-zoom/ef70-300-f4-56l-is/)が16万5900円。


EF70-200mm F4L USMの写真を見るとこうなっている...。
http://photohito.com/lens/brands/canon/model/ef70-200mm_f4l_is_usm/order/popular/



当時だとちょっと気合の入ったハイアマチュアが野外で三脚もって使うレベルのレンズという位置づけなのかなぁ...。
とりあえずFtbにつけるつけないかかわらず三脚がいりそうだ。
が、もうちょっと昼間とかでフィールドテストしてみたいところというのが本音ですかね...本当に使えるのかどうかまだ怪しいしw